今年度3回目となる山形大学の先生による出前授業。
9月7日(木)、今回は、同大学学士課程基盤教育院・准教授・今泉智子先生にお越しいただき、「外国出身者とのコミュニケーション」と題し、2年次に授業をしていただきました。
日本には外国籍の人はどれくらい住んでいるのか、生活するときどんなことに困ると思うか、日本語を学んだり使ったりする時どんなところが難しいと思うのかなどの質問がありました。普段外国の方と接する機会があまりないせいか考えたこともないことに気づかされました。
また、演習として、いくつかの難しい日本語の言い回しをできるだけやさしい日本語に言い換えてみることにも挑戦しました。
学校では教科で英語を勉強しており、英語は勿論出来たほうがいいです。ですが、日本には実は英語圏でない外国籍の人のほうが断然多いことを考えると、むしろ日本語で分かり易くやさしく言ってあげたほうが通じることが意外に多いということを学びました。



授業の最後に、今日の感想と感謝の言葉を述べます。

Comments