5月1日(月)1年次歴史総合の授業で、私、竹岡の実家の尾花沢の蔵においてあった江戸時代の教科書とノートを用いて授業を行いました。この教科書等は私の祖母方実家のある尾花沢市正厳(しょうごん)の菅藤さんの一族たちが用いていたものです。
生徒たちは当時の教科書とノートに触れてみて、「教科書はどのように印刷されたのだろう?」「当時の子どもたちはこの文字を読むことができたなんて、、、」「当時の人たちも教科書のすき間にイラストや文字などいたずら書きをしていたんだ」などと興味を持って、教科書とノートに触れていました。これからも、このような歴史的史料に直接触れて学びを深めたいと思います。
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