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「小規模校サミット」に参加しました!

7月27日(木)、「第6回全国高等学校小規模校サミット」が南陽市体育館で開催されました。

本県からは、小国高校、谷地高校、左沢高校、南陽高校、荒砥高校、遊佐高校、金山校が、

他県からは福島県、長野県、広島県、山口県、島根県、高知県、愛媛県と、合計8県16校から

約130名の高校生たちが参加しました。


金山校からは地域探究サークルの1,2年生4名が参加し、学校の取り組み紹介プレゼンを行ったり、各グループに分かれて意見交換や交流をしたりしました。


各校の発表から学んだことやアイデアを共有し、地域や学校でやってみたいイベントや、課題を挙げてその解決策についても、「熱く」議論しました。


午後からは、島根県教育魅力化特命官の岩本悠氏による講演会がありました。

高校生にとっても面白い内容で、ワークショップスタイルで小規模校の良い所と課題を出し合ったり、飽きさせない講演でした。


すぐに緊張がとけ皆笑顔になり、「小規模校あるある」ネタで盛り上がり、日本全国の高校生同士仲良くなって帰ってきました。参加者の感想は、「いろいろ勉強になったし、めっちゃ楽しかったー!」でした。


主催者の小国高校さんは、全校生徒、全職員あげて、これまで何度も実行委員会を開き準備をし、真心から歓迎してくださいました。当日も、各班にいる小国高生が率先してワークショップを進めてくれて、初めて会った感じがしないくらい打ち解けることができ、本当に感謝です!





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