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素晴らしい磨製石斧

4月13日(木)3年次日本史Bの授業で、小沼礼次郎様の御好意で金山町柳原で発掘された磨製石斧を使って授業を行いました。この石斧は小沼様が所蔵していますが大きさが40センチほどもあり大きく、とても美しいものです。縄文時代に作成されたものですが、「刃こぼれ」もなくとてもきれいな形で保存されています。

研究者によりますと、実際に使われたのではなく祭りの道具として用いられたものではないかと考えられているそうです。

生徒たちも、実際ふれてみてその大きさと美しさに驚いていました。また金山町にそのような石斧があったこともびっくりしていました。

今回、貴重な磨製石斧を貸してくださった小沼礼次郎様およびご家族の皆様,誠にありがとうございました。生徒たちにも大きな学びの機会となりました。














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